舞台を観て
Camale hoju舞台
POWER-存在と代謝-を。
私自身踊ることから離れての生活が続き、何方かの舞台を観る事に畏怖を感じていました。
敢えて踊り以外のライブや芸術に触れることを選んで時が過ぎました。
もちろんそれは間違えなく私の糧となりました。
でも踊りは怖かった。
舞台公演の3日、朝から体調が整わず
足元もフラフラ、水をこぼしたりグラスを落として割ったり
体調が悪いというより緊張や不安が体を占めていたのかも。
(自分が踊るわけじゃないのに、なんか動揺していたのでしょう
でも反面、舞台を観れば体調は整うという確信がありました)
会場につき、Mさんの笑顔で少し気楽になり
壁面の書に目を奪われ
舞台がはじまり
もう。
涙涙。
言葉にはできない見えない何かが私の心奥底に終っていたものをすぅっと引っ張り出してくれるような
Camaleの皆さんの體から発する色々に
ただただ感動し感謝する一時で
舞台が終わり
何か言葉にすると泣き崩れそうだったので
皆様には簡単なご挨拶で退出させて頂きましたが
沢山の色々を胸に帰路につきました。
(帰りの電車内で涙がポロポロでて完全に危ない中年女でした)
「存在と代謝」
素晴らしいタイトルだと思います。私にとって特別な日になりました。
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