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HOSPICES DE BEAUNE(慈善施療院)。

ブルゴーニュの中心地ボーヌにある慈善施療院(養護ホーム)は、その運営費を寄進されたブドウ畑から造られたワインをオークション(競売)することで賄い、その歴史は古く、1443年にブルゴーニュ公国のフィリップ善良公のもとで財務長官を務めていたニコラ・ロランが創設した病院が始まりとされている。ワインは当初は私的な取引で売買されていたが、1851年から今日のオークション形式に変わったという。で、今回が142回目である。数が合わないのは、おそらく戦争などで中止された年があったのだろう。オークションが行われるのは原則として11月の第三日曜日で、栄光の三日間の中日に行われている。オスピス・ド・ボーヌのワインには賛否両論あり、その年の出来不出来を占なう意味合いを重視する者もあれば、単なるお祭りとして、ご祝儀相場のワイン取引だという冷めた見方もある。

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シャンドワゾー 

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